Coelacanth's Dream

[雑記] 2021年に購入したもの

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キーボード

コンパクトなキーボードが欲しくなり、ロジクールのテンキーレス・メカニカルキーボード K835 を購入。
赤軸と青軸があるが、メカニカルキーボード初心者なため赤軸を選択した。 赤軸は静音なのが特徴らしいが、打鍵音はそれなりにするように感じる。とはいえ青軸はキースイッチの中でもうるさい方だと聞くから、変に気張らず赤軸モデルを選んで良かった。
コンパクトさを理由に購入したが、メカニカルキーボードの中では安めでコスパが良いこと、そして光らない点も個人的に高評価。

モニタ

1x横、1x縦のデュアルモニタ環境を構築したかったため、Dell S2421HS 23.8インチを購入。
縦型に回転可能、FullHD 以上を最低条件に探し、その中で FreeSync 対応、HDMI・DP 入力を持つ Dell S2421HSX を選んだ。
購入した時期が丁度モニタの供給不足が騒がれ始めた頃で、注文キャンセルを覚悟したが、注文から一ヶ月後に無事発送された。
今確認すると価格が ¥6,000 ほど高くなっていた。その前に購入できたのは幸運だったと思う。

エディタやターミナルを縦型モニタにフルスクリーン表示する、といった風にはまだ使いこなせていないが、縦型モニタ上側で動画を流し、下側と横型モニタをメインの作業空間とするのが基本的なスタイルになっている。

M/B + APU

3年目に突入していた A320 + Ryzen 5 2600 という構成をいい加減更新しようと思い立ち、GIGABYTE A520-S2H と Ryzen 5 5600G を購入。
5600X にしなかったのは、GPU の価格が高く、選択肢もひどく限られている状況が続く中で、もしも今使っている RX 560 が逝ったら PC が使えなくなり詰むと考えたから。
A520 M/B にしたのは、Ryzen 5 5600G は PCIe Gen3 までの対応であるから B550/X570 を選ぶ理由は薄く、そして単純に安かったから。

少し前に、一部 A320 M/B には Ryzen 5000シリーズ対応の BIOS/UEFI が公開されたのだが、GA-A320-HD2 は対象外だった。1
だが本来対応予定に無かったはずの Matisse (Zen 2) には対応していたため、Ryzen 5 3600 あたりを買って更新費用を抑える手もあったが、やはり今後の安心を得られる APU が欲しかったし、どうせなら Zen+ から Zen 3 へ一気に世代をジャンプしたかった。
元々 Ryzen 5 2600 で問題ない人間であるから、Ryzen 5 5600G への換装による性能向上の恩恵を感じられる場面は少ないが、PPT Limit で消費電力、発熱を簡単に調節できたりと、使い勝手はかなり良い。
Ryzen 5 2600 の時は Boost Clock を有効にしていると、ブラウジング程度でも瞬間的に温度が跳ね上がることがよくあり、Base Clock の 3.4 GHz で運用していた。
そこから考えれば、Ryzen 5 5600G は Boost Clock: 4.4 GHz と、1 GHz のクロック向上も得られている。
Ryzen 5 5600G の発熱について言えば、CPU か BIOS/UEFI の調整機能が進化したのか、おとなしめなものに感じる。プロセスの微細化に加えて、モノリシック構成のためダイサイズが大きくなっている関係もあるのかもしれない。

A520-S2H はこれまで使ってきた GA-A320M-HD2 と同価格帯の製品だが、M.2スロット (PCIe Gen3 x4) や Q-Flash を備えており、また BIOS/UEFI の設定項目も大幅に増え、個人的にかなり豪華になったと感じる。

十分ではあるのだが、少し引っかかる部分が無い訳でもない。
BIOS/UEFI で Above 4G Decoding を有効にしても、OS側では何故か認識されず、BAR のサイズが 256 MB となる。Re-Size BAR を Auto にしても変わらず。
ただ RX 560 で Re-Size BAR (Smart Access Memory) を有効にしても効果はあまり無いため、これは自分としてはほとんど問題にならない。
しかし APU からの 2画面出力がうまく行かないことは問題だ。
DVI-D、HDMI それぞれ片方だけであれば正常に出力されるが、両方から出力させようとすると HDMI しか認識されなくなる。
それと Ryzen 5 5600G は CU 7基が有効化されているはずだが、AMD GPUドライバーから見ると何故か CU 28基、ShaderEngine あたりの ShaderArray数が 2基という風に認識されている。
それらの値は VBIOS から読み取っているはずであるから、2画面出力の問題と合わせて、BIOS/UEFI側に原因があると考えているが、だとしても更新を待つ他ない。

(追記)

CU数に関しては AMDGPUドライバーの対応に抜けがあったらしく、issue を送ったところ、すぐに修正パッチが出された。
<a href=“https://gitlab.freedesktop.org/drm/amd/-/issues/1833” target="_blank" rel=“noopener noreferrer” title=“The number of CU on GreenSardine/Cezanne is wrong (#1833) · Issues · drm / amd · GitLab”

The number of CU on GreenSardine/Cezanne is wrong (#1833) · Issues · drm / amd · GitLab

(追記終了)

M.2 SSD に SAMSUNG 980 500GB (PCIe Gen3 x4) も M/B + APU と一緒に購入したが、何となくデータの移行が面倒に感じられ、同じ SATA SSD を使い続けている。
今回のパーツ更新で一番恩恵を受けられそうな部分ではあるのだが。
他にも PSU に FSP HGS-550M (80+ GOLD, 550W)、ファンにかの Gentle Typhoon を購入して PC に組み込んだが、あまり語れることがないため、報告だけ。


  1. AMD A320マザー、BIOS更新でRyzen 5000に対応 - PC Watch ↩︎